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社団法人日本オーディオ協会(会長 校條亮治)は、8年ぶりの東京開催で来る11月13日(金)〜15日(日)の三日間、秋葉原UDXと富士ソフトアキバプラザを拠点とし、秋葉原、有楽町、銀座地区の販売店、メーカーショールームと連動した「製・販連携型」の新しいコンセプトで「オーディオ&ホームシアター展In AKIBA2009」(音展)を開催します。 今年のコンセプトは「見せます“良い音と映像”のある快適空間」と「感動体験」の提供で、感性価値の提案をします。日本オーディオ協会は感性価値創造団体として、最新技術提案と環境整備の提案により感性価値提案の原点に帰りたいと考え、日本の最先端情報発信基地に指定されている秋葉原を中心としたイベントとし、それに相応しい意欲的な提案を行います。 協会は四つの戦略的活動スタンスを明確にしています。第一は「プロの匠とマニアのこだわり、そしてビギナーの憧れを融合」、第二は「デジタル技術とアナログ技術の融合」、第三は「2ChとマルチChの融合」、第四は「モバイルオーディオとホームオーディオの融合」さらに加えるならば「オーディオと映像の融合」です。 「音展」はこれらを具体的に展開していきます。 第一点は“良い音と良い映像”で“快適空間”をご提案します。 テレビの大画面・高精細化に伴い、昨今「オーディオ&ホームシアター」が家庭で注目をされています。音展では“快適空間”創りのためにビギナーからプロ級に至るお客様のご相談に、日本の住宅事情に合ったアドバイスをご用意いたします。 第二点は「モバイルオーディオとホームオーディオの融合」です。 「第三世代オーディオ」の核となるモバイル音源の高音質化推進のため、先般、関係団体と一緒に「モバイルオーディオ推進協議会」を立ち上げました。会場では、この活動状況と「第三世代オーディオ」の素晴らしさを違う使用シーンをつないでの実証と特別セミナーも開催して伝えます。 第三点は「2ChとマルチChの融合」と「デジタル技術とアナログ技術の融合」です。 最新機器とソフトによる「試視聴感動体験」の場と、最新技術と環境をテーマにし実証とセミナーでご提案いたします。 マニア垂涎の的であるアナログ機器の感動試聴やお宝発見ジャンク市などをメイン会場と地区専門店試聴ルームやメーカーショールームをつないで多元回遊型で行います。 第四点は二月に引き続き“生録会”の開催です。 オーディオは再生音楽を楽しむ文化です。生演奏を存分に楽しみながら、ご自身の音源としてライブラリーに加えていただく生録文化を醸成していきます。 第五点は子供さんたちへの教育支援です。 日本オーディオ協会はスピーカ工作教室などで、子供さんの「ものづくり」や「音楽」への興味拡大事業を展開してきました。「豊かなオーディオ文化を広め、楽しさと人間性にあふれた社会を創造する」を新ビジョンとして、「感性価値」復活に向けて更なる取り組みの「音の教室」を開催します。 第六点は国内初の「製・販」連携、且つ地域密着の多元回遊型フェスタの展開です。 今回のように厳しい経済動向下で、組織の総力を挙げて検討し多くの課題を整理した結果が、「製・販」連携、地域密着・多元回遊型である「オーディオ&ホームシアター展in AKIBA 2009」です。 日本オーディオ協会では、これからもわが国のオーディオ・ビジュアルファンに楽しんでいただける、オーディオ産業の更なる発展をめざし活動を推進してまいります。 平成21年8月27日 社団法人 日本オーディオ協会 会長 校條亮治 オーディオ&ホームシアター展 In AKIBA実行委員長 西 國晴 |
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