掲載日:2015/06/18
アナログオーディオフェア2015レポート
アナログオーディオフェア2015が6月13・14日、秋葉原・損保会館の5階6階にある会場で開催されました。出展は30社団体を超え、熱心に質問する方や試聴に耳を傾ける来場者で熱く楽しいオーディオ空間が繰り広げられた二日間でした。その会場の様子をレポートします。
イベントルーム
高級カートリッジ、普及価格帯プレーヤー
リニアトラッキングアームなど、話題の機材
聴き比べで会場に溢れる来場者
SPEC
糸ドライブ砲金製40cmターンテーブル・
システムGMP-70を中心にシステムを組み
高音質再生の取組を試聴解説
TEAC
フォノアンプ内蔵アナログターンテーブル
『TN-350』や、近日発売予定アクティブ
サブウーハー『SW-P300』等の試聴デモ
ラックスマン
アナログプレーヤーPD-171A、フォノアンプ
EQ-500、近日発売の純A級プリメイン
アンプL-590AXIIでシステムを組みデモ
トライオード
KRONOS、JUNONE、SPENDORといった
同社取扱機器を一同に会し展示試聴
入口ドアにまで溢れる来場者