こちらJASジャーナル編集局

JASジャーナル発行に携わる編集委員と事務局のメンバーが、日々思ったことを自由気ままに呟きます。

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もう11月を目の前にしているというのに、夏の猛暑から続く妙な暑さ～暖かさが続く今日この頃です。そんな中、各地での豪雨災害の知らせに心を痛めております。一日も早い復興をお祈りいたします。さて、前にもお話ししましたが、私は休日、プライベートで野球の審判員をしています。例年であればこの時期には長袖シャツ、時にウインドブレーカー（もちろん審判のユニフォームです）でグランドに立つことが多いのですが、つい先日（10/27）もまだ半袖シャツ（つまり、真夏と同じ格好ということ）でも暑いと感じる陽気？でした。そういえば、朝晩の通勤もまだジャケット無しの人が目立つ感じで、中には半袖シャツの人もいますね。そんな中、所属会社の仕事で次週から約1週間、ドイツとフランス北部に出張することになりました。過去に何度も（それこそ数十回）訪問した地であり、その頃の記憶ではもうかなり寒い印象です。そんな事を思い出しつつ、久々の海外出張への荷造りをあれこれ試行錯誤している自分がいます。コートは厚いの？薄いの？空港降りて何か羽織るもの欲しいよね？とか…。11月上旬をすっ飛ばして帰国したときにどんな感じになっているかな？というのも、ある意味愉しみになっている今日この頃です。 BM

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香港の街中で信号待ちをしていたら、信号機からピッ ピッ ピッ ピッ と音が聞こえました。赤信号の時には、2拍子くらいでピッ ピッ ピッ ピッ と鳴っていたものが、青信号に変わるとピピピピピピピピ と16拍子くらいになって、早く渡れ！とばかりにリズムを刻んでいました。耳を澄ませば、街独自な音ってあるよなぁと時々思うのですが、そんな音との出会いも旅の楽しみですね。皆さんは旅先でどんな音の思い出がありますか？ SS

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紫金山・アトラス彗星、10月の西の空で、金星の横あたりに長い尾が見えましたね（ラッキー）。良く晴れた西の低いところの雲が無い場所であれば日本中で見られたと思います。薄雲があると淡い彗星の光は見えなくなってしまうので、澄んだ空気の都会の明かりのない晴れた場所で見たかったなあ。

オーディオもノイズがないクリアな音が聴きたいなあ。そう思いながら、自宅の電源とアース環境の見直しを考える今日この頃です。（仮想アースの記事に触発されて） TN

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先日、久しぶりに大阪に行く機会がありました。夜、道頓堀に行くと、インバウンドの観光客がいっぱいで、随分と雰囲気が変わっていました。そして以前、道頓堀に行くと訪れていたバー「St. James」が無くなっていました。同店はジャズピアニストの田中武久氏がオーナーの店で、落ち着いた雰囲気の中でお酒とジャズを楽しむことができました。オーナーご本人の演奏を聴く機会には残念ながら巡り会えませんでしたが、訪れるたびに素晴らしい演奏を聴くことができました。まったく時の流れは速いものです。

さて、時は流れても普遍的に変わらぬ課題「ノイズ」への対策として、今号では仮想アース、シート型抑制材、USBアクセサリーの記事を読むことができます。それぞれ原理、性能について考えてみると、音の再生に関わる一つ一つの物理現象への配慮が重要であることが分かります。時間を見つけて拙宅の環境も確認してみようかな…。 HO

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