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2021winter
こちらJASジャーナル編集局
JASジャーナル発行に携わる編集委員と事務局のメンバーが、日々思ったことを自由気ままに呟きます。
一年の計は元旦にありということで、新年の目標を立てる方も多いと思いますが、今年の私の目標はダイエットにすることにしました。久しぶりに元旦に体重を測ったところ、今までに見たことない数値になっており、さすがに体重計が壊れているだろうと妻と相談して、体重計を買い替えたのですが、新しい体重計でも前とまったく同じ数値だったのがきっかけです(笑)。オーディオと全く関係ない話になってしまいましたが、本年もよろしくお願いします。 KH
私は声フェチ。三石琴乃さんの声が好き。ヱヴァンゲリヲンの葛城ミサトの声優さん。先日、珍しくご本人がテレビ出演されていたので観ていたのだが、ヱヴァンゲリヲンのテレビシリーズから最新の映画まで26年も時間が経ってしまうと、声が違ってきてしまうらしい。イメージを合わせるために努力したという話をされていた。この前から始まったテレビシリーズの再放送を録画し、ブルーレイの映画版・序と聞き比べたら、確かに微妙に声が違う。こんな楽しみ方があったなんて、あぁ幸せ(^^) SS
うちの小4女子、「ヱヴァってどんなの?」と訊きながら予約録画していたのは2週間前。私の曖昧な説明は受け入れられず、そっぽを向いてネットの解説動画を観始めました。歴代の使徒解説など、よくまとまった動画が配信されているもので、映画を観る頃にはヱヴァを得意げに語っているではないですか。そんなことで解ったつもりなんてつまらなくないか、と口を挟む昭和な私には「うっせぇわ」を歌って返してきます。配信ネイティブ世代についていけない日々ですが、何はともあれ、今年もよろしくお願いします。 AM
先日、初めて定額の雑誌読み放題サービスを利用しました。多くの雑誌を簡単に読めるのは嬉しい半面、「あの雑誌もこの雑誌も読まなくてはもったいない」という妙なプレッシャーを感じて、落ち着いて雑誌を読めない貧乏性が悲しくなりました。子供の頃に食べ放題で食べ過ぎてお腹を壊したり、大人になってからも飲み放題で飲み潰れたり、全く成長していない私が、〇〇放題サービスを楽しめるようになるのはしばらく先のようです。 KA
今号はライブ配信の記事がありましたが、私もStay Homeの状況の中で国内外、大小様々なライブストリーミングを楽しんでいます。スケジュールの都合で実際にはなかなか行けないものも、オンラインだと簡単に参加できます。3D音響技術に関するイベントの配信もありました。音楽に関わる文化的、技術的な拡がりを感じます。この厳しい状況が明けた後にも、様々な環境で手軽に、できればより高品質なライブ配信を楽しめるとよいなと思っています。 HO
最近家を建て替えて、オーディオの部屋を作ったんですね。オーディオマニアの方であれば、場所は地下がいいとか、せめて一階にしないと、という方もおられるでしょうが、いろいろあって2階になりました。ダメだよ~とは言わないでくださいね。できるだけお金をかけずに、しかし後悔しないように、床には凝らさせてもらって、他の部屋の半分の間隔(2倍の本数)で梁をいれて、床板の板厚も増やしました。おかげで木造のくせに、床だけはコンクリートのような硬さになりました。メカニカルアースと言うんですかね。スピーカーをポン置きするだけでもぐらつくことなく、結構いい音で鳴ってくれるので、丈夫な床の効果?だと思うようにしています。 TN
2019年までは月に2~3本は映画館で映画を観ていたのですが、コロナの影響で90歳を超えた父親の面倒を見なければならないという事情もあって、2020年は年間で3本に終わってしまいました。家でテレビや配信でたくさん観ているので、作品に飢えているわけではないのですが、家ではなかなか作品に集中することができず、映画館の、特に音響設計の行き届いて暗騒音が抑え込まれた映画館の、空気感が恋しいです。 MH
少し前に、自宅勤務での環境を整えようとスタンディングデスクを購入しました。立つのに疲れたら下げて普通に座って使用できますが、立っていた方が仕事に集中できる気がします。現代人は座りすぎといわれますが、テレワークの増加でただでさえ歩く機会も減る中、これで何とか健康を維持していきたいと思います。ただ、一つ環境が整うと他のものも揃えたくなるのが性分で、デスクトップ用に小型のモニタースピーカーが気になっています。 JY
2020年大晦日。いつもの年なら帰省して、紅白歌合戦、格闘技、絶対に笑ってはいけない24時を行ったり来たりですが、今回はStay Homeの流れに乗っかり、嫁のリクエストで嵐のライブをストリーミングで観ることに。PCをテレビにHDMIで接続し、テレビのデジタル出力をDACアンプに入力し、左右のスピーカーとサブウーファーの音量を調整し、準備万端。ライブの1曲目が始まり、無事に視聴できたのを確認したところで、乾杯から始まる私のエンドレスなライブもスタート!もちろん嵐のライブはほとんど覚えていません。今後はこれが大晦日の過ごし方の定番になってしまうのだろうか!? TK
協会ではコロナ禍以降、委員会活動はすべてリモート会議になっています。そこで問題になるのが、どの会議システムを使うかということ。基本はMicrosoftのTeamsで運用していますが、企業によってはセキュリティの関係なのか、結構な頻度でジョインできないケースが発生します。Zoomが使えるならばラクチンなのですが、こちらも企業によっては使用禁止という場合も。そこで威力を発揮したのが、Stay Home中にYouTuberデビューを夢見て買い集めた配信用機材の数々。ヤマハのAG03、ブラックマジックデザインのATEM Mini Pro ISO、さらにはコンデンサーマイクとピンマイクまで。これらを組み合わせて、ついにTeamsとZoomの同時開催を実現しました!もちろん双方の参加者で会話も可能!謎の達成感に満たされている今日この頃です。で、肝心のYouTuberデビューですが、こちらはまだ一度も配信できていないという…。 MA
編集委員
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- 松岡 文啓(三菱電機)
- 委員
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- 大久保 洋幸(NHK放送技術研究所)
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発行人:小川 理子
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