JASジャーナル目次
- JASジャーナル2021年冬号トップ
- 連載:思い出のオーディオ Vol.1
- Qualcomm® aptX™ Adaptiveコーデックの紹介
- 圧電セラミックツイーターを用いたハイレゾイヤホンの開発
- 「ライブ配信」を支えるTASCAMのラインナップについて
- 学生スピーカー製作レポート はじめに
- 学生スピーカー製作レポート MTMスピーカー「SUPERNOVA」の製作
- 学生スピーカー製作レポート 球体スピーカーの製作
- 学生スピーカー製作レポート「Swinging Speaker」製作秘話
- 第24回「音の匠」顕彰 ヤマハ株式会社 SYNCROOMプロジェクトの皆様
- JASインフォメーション「2020年度 第3回 理事会 / 運営会議報告」
- こちらJASジャーナル編集局
- バックナンバー
2021
- JASジャーナル
Vol.61 No.1
この号より、季刊発行になります。
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- 連載:思い出のオーディオ Vol.1
- 一般社団法人日本オーディオ協会 会長 小川 理子
皆さま、寒中お見舞い申し上げます。 昨年から続くコロナ禍は、年始早々大規模な緊急事態宣言発動へと拡大し、厳しい事態に直面しております。本年こそは、安心安全に暮らせる社会となりますよう、心から祈っております。 さて、私の連…
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- Qualcomm® aptX™ Adaptive
コーデックの紹介 - クアルコムCDMAテクノロジーズ 製品マーケティング 大島 勉
有線からの置き換えとして、市場を牽引するBluetooth®無線における音楽リスニング・動画視聴・モバイルゲーミングのユースケースに対応するためにクアルコムが開発したコーデックaptX™ Adaptiveは、高音質、低遅延、音途切れに対する接続性能を兼ね揃えたコーデックであり、無線受信環境の変化に合わせて自動的にビットレートを調整し音途切れを回避するため、厳しい無線環境下での音質維持が可能で、最適なオーディオ品質をユーザーに提供するために設計されている。このaptX Adaptiveの特徴と優位性、サブセットとなるaptX Voice併せて当社のオーディオ関連技術のポートフォリオの紹介をする。
- Qualcomm® aptX™ Adaptive
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- 圧電セラミックツイーターを用いたハイレゾイヤホンの開発
- オーツェイド株式会社 代表取締役 渡部 嘉之
エジソンが蓄音機を発明して以来、オーディオはアナログからデジタルへと変遷をたどってきましたが、その中でもスピーカー(発音体)は特性の改善こそあるにしても、基本的な構造は普遍的なものとして今日も君臨しております。
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- 「ライブ配信」を支えるTASCAMのラインナップについて
- ティアック株式会社
音響機器事業部 タスカムビジネスユニット 国内営業部 販売促進課
加茂 尚広 新しい文化「ライブ配信」の若者ならではの楽しみ方について、筆者が業務の傍ら体験し触れて感じたことや、「今も昔も変わらないコミュニケーションの面白さ」、「高音質に対するニーズ」などをライブ配信黎明期から今に至るまでをTASCAM製品の歩みと共に述べます。
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- 学生スピーカー製作レポート
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- はじめに
- MTMスピーカー「SUPERNOVA」の製作 芝浦工業大学 オーディオ研究会 菅野 純
- 球体スピーカーの製作 中央大学 電気工学研究部 畑 翔太
- 「Swinging Speaker」製作秘話 立命館大学 音響工学研究会 萩嵜 真波
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- 第24回「音の匠」顕彰
ヤマハ株式会社
SYNCROOMプロジェクトの皆様 - 日本オーディオ協会 専務理事 末永 信一
2020年度の「音の匠」として、ヤマハ株式会社SYNCROOMプロジェクトの皆様を顕彰させていただきました。
- 第24回「音の匠」顕彰
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- JASインフォメーション
2020年度 第3回 理事会 / 運営会議報告 2020年12月2日(水)13時30分より、日本オーディオ協会会議室において、リモートシステム併用により、2020年度 第3回 理事会/運営会議が開催されました。
- JASインフォメーション
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- こちらJASジャーナル編集局
JASジャーナル発行に携わる編集委員と事務局のメンバーが、日々思ったことを自由気ままに呟きます。