JASジャーナル2008年2・3月合併号(Vol.48 No.2/3)

多くの視聴ルームが確保できるパシフィコ横浜カンファレンスセンターに会場を移し、年が改まっての2月に開催したA&Vフェスタ2008も無事に終了しました。 ご来場いただけなかった皆様にフェスタの雰囲気をお伝えいただくために、今号に村瀬孝矢さんの見聞録をご執筆いただきました。フェスタで注目された新技術や新商品については次号の4月特集号でご紹介できるように準備を進めていますので御期待ください。 なお、A&Vフェスタ2008の詳細情報は公式サイトhttp://www.avfesta.comをご覧ください。 ご承知のように、日本オーディオ協会ではエジソンがフォノグラフを発明した1887年12月6日にちなんで12月6日を「音の日」として、1994年以来、日本レコード協会、日本音楽スタジオ協会等と協調して各種のイベントを行っています。 このたび、5.1chサラウンド方式の普及・啓発活動を進めるために、電子情報技術産業協会(JEITA)と協調して5月1日を「サラウンドの日」として各種のイベントを行います。詳細はJASホームページhttp://www.jas-audio.or.jp/およびサラウンドWeb http://jas-audio.or.jp/m/にてご案内いたします。

目次

  • A&V フェスタ2008見聞記 -村瀬 考矢(P3~7)
  • オーディオ用除振装置『アナログベース』の開発 -室井清・高倉實(P8~12)
  • 連載:テープ録音機物語 -阿部 美春 その31 第二次大戦後の欧州(8)-総括-(P13~17)
  • メンバーズプラザ 自薦ソフト紹介(音楽ソフト) -大林 國彦(P18) 自薦ソフト紹介(ビデオソフト) -大林 國彦(P19)
  • 投稿 新しいFO(最低共振周波数)駆動法と実施例 -佐野泰生(P20~22)
  • JASインフォメーション 平成20年2月度理事会・運営会議報告(P23~24)

一括版はコチラ(PDF)

一覧に戻る