JASジャーナル2009年1月特集号(Vol.49 No.1)

昨年10月特集号「軽井沢オーディオサロン」において、オーディオサロンにご出演の講師の皆様に音質を追求した作品の紹介や、これから手がけられる作品をご紹介いただきました。 その後も、CDプレーヤーで再生できる高品質ディスクの報道発表がひきつづき、往年の名演奏・名録音が最新のディスク技術でよみがえる、まさに音楽再生の醍醐味が新たな器で味わえることが期待され、本号では高品質ディスク制作に取り組む皆様の熱い思いをご紹介いただきました。 A&V フェスタ2009の開催も間もなくに迫りました。(2月21日~23日・パシフィコ横浜・カンファレンスセンター) フェスタの会場でもこれらの最新盤が試聴コーナーで活躍するものと思われます。フェスタの最新情報は専用ホームページhttp://www.avfesta.com/ でご覧下さい。

目次

  • 年頭ごあいさつ -(社)日本オーディオ協会 会長 校條 亮治(P3)
  • 特集:高品質ディスク Blu-spec CD -渡辺 隆志(P4~7) ガラス製音楽CDの開発 -福井 末憲(P8~14) クリスタル・ディスクについて -沼能 隆(P15~16) K2HD MASTERING +(プラス) CRYSTAL -秋元秀之(P17~21) xrcd + SHM-CDについて -小川 義三(P22~28) Hi Quality CDについて -沼能 隆(P29~31) 有機色素を採用したBD-R LTH DISC 君塚雅憲(P32~35)
  • 連載:テープ録音機物語 -阿部 美春 その38 戦後の日本(3)NHKの携帯型テープ録音機(2)(P36~41)

一括版はコチラ(PDF)

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