気導(通常の聞こえ)、骨伝導(頭蓋骨からの聞こえ)に続く第3の聞こえとして、軟骨伝導(耳孔内に音を生む聞こえ)を発見され、聞こえに関する新たな可能性を示されました。また学会への発表等に留まらず、音響機器への実用化にも注力され、人の役に立ちたいという信念を持ち続け活動を続けられており、今後の展開が大いに期待されます。
デモ試聴機のサウンドボール
会場にて軟骨伝導イヤホンを
体験している様子
音の匠
「軟骨伝導の発見と実用化」
気導(通常の聞こえ)、骨伝導(頭蓋骨からの聞こえ)に続く第3の聞こえとして、軟骨伝導(耳孔内に音を生む聞こえ)を発見され、聞こえに関する新たな可能性を示されました。また学会への発表等に留まらず、音響機器への実用化にも注力され、人の役に立ちたいという信念を持ち続け活動を続けられており、今後の展開が大いに期待されます。
デモ試聴機のサウンドボール
会場にて軟骨伝導イヤホンを
体験している様子
1975年 奈良県立医科大学 卒業
1992年 近畿大学医学部 助教授
1999年 奈良県立医科大学耳鼻咽喉科学講座 教授
2014年 奈良県立医科大学 理事長、学長
2016年 一般社団法人MBTコンソーシアム 理事長
細井先生による記事をJASジャーナルにて後日公開予定です。