Vol.58 「HDMIに相性!我が家の音飛び 顛末記」
我が家のプロジュエクターもようやくHDMI化。なるほど今までとは解像度が違うなあ、そして映像は、解像度の差が目視できるので音より楽だ!とひとしき納得。そこまでは順調でしたが、チェック用にBDを再生してみると10分おきくらいで音とびが発生。業務用だと同期はずれ?かというような現象です。
うーむ、早速、AVメーカーの友人へレスキューメール。で、以下の項目を順次チェックせよということになりました。HDMI系統の切り分けですね。
BDレコーダ~AVAMP~プロジェクターです。
それぞれ単独でプロジェクターへ接続してチェックします。
BDレコーダ~プロジェクターOK。プロジェクターのHDMIを入力01から02へ、これもOK。
では、AMPへの接続をHDMI-01から02へ変更。これで3時間ほどいろいろな素材を再生して再発するかをチェックしたらOKのようです。
どうもHDMI-01入力だとうまくいかなかったようです。と無事解決したのですが、しかし、考えてみるとHDMIという信号は、デジタルで一気通貫がメリットのはずなのに、相性という超アナログな落とし穴があるなんて!
それ以降は、安定してホームシアター気分に復帰していますが。