SingingBox5 予価 120,000円(税別)
主な仕様
- ■CDプレーヤー
- ●再生周波数帯域:10Hz~20kHz
- ■オーディオアンプ部
- ●定格出力:50W+50W(6Ω、1kHz、THD 0.7%)
- ●適合インピーダンス:4~16Ω
- ●トーンコントロール:低音 ±10dB(100Hz)、高音 ±10dB(10kHz)
- ●音声入力端子:アナログ(RCA)×1、デジタル(光TOS)×2
- ●音声出力端子:アナログ(RCA 固定/可変)×1、サブウーハープリアウト×1、ヘッドホン(Φ3.5)×1
- ■外部接続端子
- ●Bluetooth®
- ●有線/無線LAN装備
- ■チューナー部
- ●受信周波数帯域:FM 76.0~65MHz、AM 522~1629kHz
- ■総合
- ●消費電力:55W
- ●待機電力:0.3W・1.0W(時計モード・オン)・3.0W(ネットワーク制御・オン)
- ■最大外形寸法(mm)/質量
- W292×H105×D305 / 3.4kg
SingingBox5は、marantz MCR-611ベースのカスタムモデルです。
CDの再生はもちろんのこと、インターネットやサーバーとの接続、スマートフォンとのワイヤレス接続、AM/FMチューナーの搭載、さらにはPC、USBメモリーの再生に対応するUSBポートの搭載など、これ一台でほとんどすべてをこなす万能選手で、50W出力のデジタルアンプを搭載します。
AIRBOWは、この優れたコンポーネントのパーツをなんと60個以上!も交換し、このサイズのコンポの常識を打ち破る、圧倒的な高音質を実現することに成功しました。
僅か3.4kgという軽量にもかかわらず、Vienna Acoustics Beethovenoncert Grand(T3G)のような大型トールボーイ型スピーカーから地を這うような重低音を引き出すそのスピーカードライブ力は、お聞き頂か
なければ決して信じられないでしょう。もしかすると、聞いても信じられないかもしれません。
実用的にはパーフェクトな多機能と、30-50万円クラスのコンポーネントに匹敵するほどの音質をこのサイズ、この価格で実現したSingingBox5は、前作SingingBox4を超えるほどの音質に仕上がっています。
ブースでは、SingingBox5に大型トールボーイスピーカーのWhafedaleDiamond 250やFocalの小型スピーカーなどを組み合わせてデモンストレーションを行う予定です。