タワーレコード・オリジナル企画盤に、新たなシリーズが登場しました!
旧EMIレーベル音源である「アンドレ・クリュイタンス&ベルリン・フィル」による名盤3作を、SACDハイブリッド盤としてリリース。ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した待望の新シリーズです。
今回の発売に関しましては、イギリス本国にあるマスター・テープから96kHz/24bitに変換されたWAVデータを伝送ではなく直接光学ディスクに保存し、空輸。その元データを基本にSACD層用としてDSDに変換した後、マスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングを行っているのが特徴です。
1.ベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)
2.ベートーヴェン:序曲集
3.シューベルト:未完成、リスト:前奏曲、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(ピアノ:タッキーノ)
SACDハイブリッド盤 5枚組¥10,000+税、1枚もの¥2,500+税
全て、オリジナル・マスターからの最新リマスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:杉本一家氏
豪華デジパック仕様
満津岡信育氏による、新規解説付き
初出時の仏盤オリジナル・ジャケット・デザインを随所に使用(一部を除く)