バスレフ式やホーン式を超える歪振動スピーカー
- デイプラネット
- 2014/10/14
従来のバスレフ式やホーン式では成しえなかった低音域の良好な再生がjazzmanがウーハーに採用した歪振動スピーカーで可能になりました。低音がはっきり聞こええると、今まで聞いていた音楽が全く違って聞こえてきます。具体的にはジャズのリズムがはっきり聞き取れるようになります。
16ビート音楽はリズムの主体はほぼドラムスが担当する訳ですが、フォービートの場合はベースが受け持ちます。
いや、ドラムスだ、という人もいるかもしれませんが、実はドラムスは分かりやすく単純にリズムを刻んではいません。ハイハットは裏打ちだし、シンバルもかなりシンコペーションが含まれていて、ドラムソロなどを聞いていると一体今何小節目をたたいているのかすぐに分からなくなります。
ところが、ウッドベースはひたすら単純に四分音符を弾き続けるのです。
そして、このスピーカーでフォービートジャズを聴くと、ウッドベースのいわば単純なリズム、しかし超強力なリズムに合わせて
メンバー全員が息をぴったり合わせて演奏しているのが確認できるのです。ここまでやっていたのか!とこのスピーカーでフォービートを聞いたときは本当にびっくりしました。
そんな「ジャズマン」の音をぜひ2F205ブースでお確かめ下さいませ。