社団法人日本オーディオ協会(会長 校條亮治)は、2010年11月21日(日曜日)より11月23日(火曜日・祝日)の三日間、昨年に引き続き「オーディオ&ホームシアター展 TOKYO」を開催いたします。
ポータブルタイプから本格的なオーディオコンポーネントの世界、3Dで話題のホームシアターの世界、自分だけの部屋が実現できるカ―AVの世界、音楽を聞くだけではなく録音して編集も楽しむ世界。そして、音や映像を心おきなく楽しむ為の、機器や部屋の環境を整える商品や技術も含めて、音や映像を楽しむ世界が会場に勢ぞろいします。
商品試聴や技術のノウハウの展示を行い、数多くのセミナーを開催し情報発信に努めます。
親子工作教室や生録会まで、音楽に親しむすべての人に、楽しんでもらえる催しとなります。
さらに見たり聞いたりだけでなく、飲食をしながら素敵な音楽をゆっくり楽しめる、催し「音のサロン」も計画されています。
また、メインの2会場以外での試聴会やイベントに加えて、地域で活躍するアーティストの芸術文化活動とのコラボレーションを行い、地域への来訪者増をめざします。
異種の団体や企業とのコラボレーションにより、まさに「快適生活空間」が表現されます。
オーディオ・ビジュアルファンの皆様に、ハードの内覧や試聴だけでなく、多くの情報を提供する事で未来を予見する楽しみも体験もお届けします。
社団法人日本オーディオ協会は、生活の中でオーディオとビジュアルを楽しむ事の出来る
「良い音と映像のある快適空間」を提案し、我が国のオーディオ・ビジュアル産業の発展とファンの皆様の楽しみを提案してまいります。
平成22年9月14日
社団法人 日本オーディオ協会 会長 校條亮治
オーディオ&ホームシアター展TOKYO 実行委員長 西 國晴
1952年の「第1回全日本オーディオフェア」以来、「オーディオフェア」「オーディオエキスポ」「A&Vフェスタ」と名称を変更し、約半世紀にわたり日本のオーディオ文化の発展・普及に邁進してまいりました。2003年には前会場であるパシフィコ横浜・展示ホールにその舞台を移し、親しみのあるイベントつくりと、「ライフスタイル提案」を掲げ、従来からのオーディオファンはもとより、女性や若者層、家族連れ、かつて「オーディオ少年」だった中高年層など幅広い多くの来場者を迎えるようになり、「A&Vフェスタ2009」では59社の出展と約2万7千人の来場を迎え開催しました。「オーディオ&ホームシアター展TOKYO」は常にコンシューマー向けのオーディオ・AVイベントの先頭にたって、そのプロモーション拠点としては勿論、広くオーディオ・AVの普及・啓発活動を推し進めています。
経済産業省、千代田区、社団法人電子情報技術産業協会、日本放送協会、一般社団法人日本レコード協会、社団法人日本民間放送連盟、社団法人インテリア産業協会、社団法人デジタル放送推進協会、社団法人日本映像ソフト協会、社団法人日本音響学会、社団法人日本音響材料協会、社団法人日本記録メディア工業会、日本舞台音響家協会、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム、一般社団法人モバイル、コンテンツ、フォーラム(順不同)
秋葉原電気街振興会、株式会社エディオン、株式会社コジマ、株式会社ヨドバシカメラ(順不同)
秋葉原タウンマネジメント株式会社、秋葉原駅前商店街振興組合、秋葉原駅前電気商連合会、株式会社音楽出版社、株式会社音楽之友社、株式会社音元出版、株式会社共同通信社、株式会社ステレオサウンド、株式会社誠文堂新光社、株式会社電波新聞社
富士ソフト株式会社、NTT都市開発株式会社、鹿島建設株式会社、ダイビル株式会社、株式会社クロスフィールドマネジメント、株式会社新産業文化創出研究所