掲載日：2021/01/12
【AV Watch】米ソニー、世界初“脳のように”処理するTV「BRAVIA XR」。80Mbps高画質配信「BRAVIACORE」
米ソニーエレクトロニクスは現地時間の7日、世界初のコグニティブ(認知)インテリジェンステレビとして「BRAVIA XR」を発表した。「人間の見たり聞いたりする方法を再現するように設計した」という処理エンジン「CognitiveProcessor XR」を搭載するほか、HDMI 2.1をサポートし、4K/120p、可変リフレッシュレート(VRR)、自動低遅延モード(ALLM)も対応。「次世代ゲームに理想的な高解像度とフレームレートをサポートする」という。さらに最大80Mbpsのストリーミングで、「UHD BD同等の品質」という映像が楽しめる「BRAVIACORE」も発表された。